7人目出産レポ裏側の話

7人目出産レポのコラムが配信されました！

https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/9050

時系列で見る出産なのですが、

まぁ書けない部分もあり

それはブログにて書いていこうかと

2時半くらいにきた陣痛はでるでる詐欺を繰り返していた前駆陣痛だったんだけど、なんかもう勘が冴えててというか赤ちゃんからの指令みたいなものでいつものやつなんだけどなんだか病院に行かなきゃいけない気がしてた！

旦那は長男の中学校の入学説明会にいて、しかも引っ越し先のだから遠い💦

早めに電話を入れて帰ってきてもらうことに

←ここまで全然余裕の痛みいつも通り

帰ってきたらテレビつけてってキムタクのプライドが見たいらしいw

イヤイヤ！病院行こうよwって感じで病院へ

姑や周りの友人達に連絡

保育園のお迎えや夕飯はお姑に

夜は近所の友人宅へ子供達はお泊まりへ

友人宅も4人だからうちが行くとすごい数になるけどいつも預かったり預けたりしてる関係なので気兼ねなく子供達も慣れっこだからイェーイって感じw

テレビ密着取材が入ってるのでディレクターさんにも連絡！

すぐきてくれて分娩室に一緒にw

カメラの三脚旦那が持ってるからまさかの、カメラマンが旦那でディレクターさんがパパだと思われるというwもうめんどくさいから否定しない←w

これからまた長い！みんなで喋る喋るw

で？痛いの？たまに聞かれて

あー痛いけどんーこれじゃまだやなー

また前駆だったなーとか言いながら一応分娩台で待機！

その後フォトグラファーヤマグチユカが佐賀の山奥から登場！

開口一番カメラの充電器忘れたーって爆笑

なんもとれんやんか！w1時間半かけてきたのにこのオチ！さすがっす！

今スマホでも綺麗に撮れるからってカメラ商売してる人が言うたぞwww

ゆかさんは1人目を10ヶ月抱えて死産という経験をされている人！それから妊婦さんを101人撮って作った自費出版の写真集はクラファン  でお金集めてできちゃったというすごい人！

今講演会なので引っ張りだこです！

https://ameblo.jp/photo-loveo-ff/

死産の話を分娩室で聞いていて、あー本当に妊娠出産って奇跡なんだなって命あるって凄いことだって、いてくれるだけでいい！それ以外望まないなーと改めて思った時間でした！

じゃっ！帰る！ってwww

もうこない気がするから、明日の朝また集合で！って取材も帰り

部屋に戻ったら

あらあらもしかして？

来てる？

ってなってコラムのようになりましたwww

非公開グループでは出産シーンそのままライブ配信していて起きてた人達と一緒に大盛り上がりw

みんなに囲まれて？見守ってもらっての出産って心強い！

本人泣かないけどスマホ越しにみんな泣けるーって

それに泣けるw

人の出産ってなかなか見れるものじゃないから私も誰かのみたいな(ﾉ∀｀)

立ち会いしてみたい！

だれかいいよーって人は声かけてくださいw

行きます！

母子共に健康で無事に退院しました💕

第4弾コラムも準備中！お楽しみに

新山口家！

2月1日に7人目ついに誕生！！

まずはご報告のみ💕

出産の様子は第三弾コラムにて詳しく！

山口家7人目までのストーリーも続きをつっってゆきます！

まずはゆっくり休みます！

7人目が生まれて楽しいプロジェクトも始動予定！これの報告もまた💕

身体の回復優先でゆっくりします！

山口家7人目までのストーリー4

福岡に戻ってからもてんてこ舞いは続く

昼間は1人、家事もやる、赤ちゃんのお世話もある

仕事や学校で忙しい家族には頼めない

外に出れない日々が続く、、、

完全に産後うつだと今なら思える日々

不思議だったみんないつ化粧してるの？

出ようと思ってる時間に出れない歯がゆさ

準備にこんな時間かかる？ってほどかかるし荷物はたくさん出し（不安だからあれもこれも入れる）ミルクだからお湯とか水筒とか哺乳瓶とか消毒しないとダメだからとかで哺乳瓶2個とか入れて置いたり

その辺でチャチャっと洗えばいいのにねwそんなこともわからない

出るのが億劫になる

家から出れないのループ

もちろん携帯も触らないというか触れない、音は切ってるし、テレビも付けない、シーンとした部屋に赤ちゃんの泣き声だけが響く

ピンポーンと玄関がなるたびにビクッとして赤ちゃん泣いてそれにイラっとする

今寝たのに、、、って

音にも敏感だけど

人にも敏感、、全く潔癖とか無縁に生きてきた私がその手で触らないでよって思ってる

よく聞くガルガル期という本能だったのかもしれないけど

旦那の友達とかに触って欲しくないw

ひどい話wなんかやだーって思ってた

そんなこんなで

3ヶ月くらいはこもってたような

家にいる私は毎日まだ帰ってこないの？

何時に帰る？としつこく連絡するので旦那は飽き飽きしていた

自分も外に出たらいいやん！遊んできたら？

その言葉にカチンときて喧嘩も絶えなかった

赤ちゃん連れての外出どんだけ大変と思ってんの？って

友達はみんな専門学校だし昼間に会える人なんていない

自分は地元だからいいじゃん！

みたいなことの繰り返し

春先ポカポカしてきてやっとお散歩に

ベビーカーに乗せて近所を散歩

そこではママたちがそれぞれに赤ちゃんを散歩していて話しかけてくる！

1人のママに言われたのがSNS（当時mixi全盛期）やってないの？

私からしたら何それ？

携帯触らない日々だからやってない

同じママなのに余裕やなーって思って勧められるがままに始めたmixiで

私の子育ては一気に変わっていく

続く

山口家7人目までのストーリー3

はじめてのお産、はじめての授乳、はじめての抱っこ、はじめてのオムツ替え

そう全てがはじめて！

これプチパニックの連続です！

赤ちゃんのしゃっくり一つで看護師さんを呼ぶ！ゲップしないで呼ぶ！おっぱい吐いたら呼ぶ！くしゃみしたら呼ぶ！

とにかく一個一個が怖い！こんなに小さくて脆い生物見たことない！

そして、授乳がこんなに痛いって誰も教えてくれない！

オムツの替え方知らない！

ここだけの話私小さい頃の夢が保育士さん！子供大好き赤ちゃん大好きな女の子だった！だから大人になっても赤ちゃん大好き💕だったはずなのにそれは他人としてみてるだけで自分の子となると全然思ってたのと違う！

産んだ後、痛いとか血が1ヶ月も出るとか知らない！誰も教えてくれない！

テレビや絵本で見てた赤ちゃんのいる生活ってホワッとした真っ白なベールに包まれた幸せいっぱいに目と目を合わせてニコニコ穏やかそうなママが微笑みかけてる

そんなイメージが現実と違いすぎて愕然とする！

笑えない！痛い！わからない！が常に襲ってくる！

夜の授乳も慣れてない中暗闇でオムツ替えておっぱいあげての繰り返し

私のあげた方が下手なのか30分おきに起きる赤ちゃん！その度に寒い中の授乳！

修行でしかない！

全然悟りに到達できない修行！

置いたら泣く！抱っこするの繰り返し！

今思えば私の不安が伝わってるんだろうなと思えるけど、その時はただ目の前の命に必死！

なんで？どうして？と20歳の私はてんてこ舞いの入院でした！

退院して、実家で過ごす1ヶ月

とにかくわからないことだらけ、

ばーちゃんがうるさい！とにかく寒くないようにとか布団かけまくるw

それ重くない？息してる？と思うと気になって眠れない！

授乳もまともにまだできない！

はじめての病院は布オムツ派！

想定外でバタバタと布オムツの準備をしてという感じ

ばーちゃんも私もソワソワ！

なんかあるとすぐ病院に電話しろってばーちゃんがまたうるさいw

ひ孫だからね！心配なんだよね！

その心配に私がつられる！

寝不足と心の疲労との戦いみたいだった

旦那は福岡と熊本の往復

私でもこんな状況なら旦那は戦力外通告の何者でもない！

そんな日々を過ごしいよいよ福岡に戻ることに

続く

山口家7人目までのストーリー2

出産は熊本の実家へ

60代後半のじーちゃんばーちゃんを頼っての帰省！

私の親とは15歳の時から離れて暮らしているので親は関東！

15歳（中3から熊本）から1人熊本に帰りじーちゃんばーちゃんに育ててもらった私は頼るところはここしかなかった！

両親は40代バリバリ働いてるので私の出産で帰って来れるわけもなく

三姉妹の次女！あたなはしっかりしてるからと言われて育ったような気がするのでなんとなく親に頼るのを遠慮してしまう！

高校受験も専門学校進学も全て自分で決めて、親の面談もなしに淡々とこなしていた！

親が冷たいんじゃなくて、私への絶対の信頼を寄せていた気がする！

この子なら大丈夫と！

自由に生きさせてくれている親には今でも感謝している

しかしまだ、15歳たまに寂しくて電話すると、「あんたが決めた道やろう！弱音吐くな！」と一喝する親でした笑

なかなか厳しいけど

あーそうか人生私自分で全部決めてるやん！ってそこからは弱音も吐くことなく自己責任で生きるんだと決めて歩んでいました

あー長くなった！

そして、いよいよ出産！

おしるしから始まり、10時間ほど陣痛に耐え、横でたくわんを頬張る旦那にイラっとし、長男の誕生！

正直、終わった終わった！

涙とかでらん！そんな気力ない！って感じて

二度と子供は産まないと決意するほど

出産って過酷で痛くて無理って思う

それからの育児の方が過酷とも知らずにこの時は出産を終えたベットでただ寝ていた

続く

山口家7人目までのストーリー1

今でこそ7人の子供たちと幸せ～みたいな家族ですが、私にもそれはそれは辛い時期と暗い暗いトンネルから抜け出せない時があって

1人目2人目育児

辛いキツイなんで私だけが？と思っていた時期があった

そんな山口家紆余曲折ストーリーを綴る事に

19歳で妊娠、20歳で出産結婚と周りからすると早くて多分友達の中では1番乗りだったはず！

高校はいわゆる進学校だったため殆どが公務員になるか大学、専門に進学するのが当たり前だった

もちろんママになっている友達なんかいないので相談はお姑と遠く離れた親だけ！

ばーちゃんに至っては戦後の子育てなので全く参考にならないw

お母さんたちほど離れてても今の子育てとは全く違いすぎて参考にならず

途方にくれる毎日

初めての妊娠はとにかく節約！を心がけていて、外食は控え、自炊、流行りの洋服から旦那のお下がりまたは共有でいいやとジーパンにTシャツ、スッピンで過ごす事が多くなった

そんな中、旦那も20歳でパパ！

もちろん自覚なんてないし、地元なので友達たちもまだ遊び盛り毎日仕事から帰ってきては夜外に遊びに行くのが当たり前！

今思えばそらそうだ！20歳だもん誘われたら行くし、遊びたいよねとわかるけど

その時の私の精神状態では許可できるわけもなく、ケンカの毎日！

「私はママになるしお腹に赤ちゃんがいるから夜外に遊びに行くこともできない！

友達に誘われても断るのになんであんたは行くの？こっちは服買うのも我慢して節約もしてるのに！」

「すぐに帰ってくるから」

と出て行く彼

そう！そのすぐがすぐじゃない！

連絡して！といっても一向に連絡は来ない！

すぐっていつよ？1時間？5時間？

そんなズレもあって全く信用できない彼！

若いわたし達はお金の余裕もなく彼の実家で同居をしていた！

お母さんもまだまだ若い40代前半！妹は高校生！バリバリ働くお母さんと部活で忙しい妹！家事の全般を私が担っていた！

当時はやる事もなかったので家事くらいしか私のできることはなかったので家事ができて良かった～と思う！

それさえなかったらほんとに廃人になってたなw

（小学生の時から親に仕込まれた家事力がここで役に立つことになる）

生まれるまでそんなことは続き、まぁ同居ってこともあり堂々とケンカできるわけもなく溜め込む日々も続いた、、、

それでも日に日に大きくなるお腹、ワクワクより不安の方が大きかった

続く、、、

ワクワク

さて、来るかなー来るかなー

微弱が来ているかなー

一旦布団に入って寝ちゃって遠のかせたいところ！朝に行きたい！

夜中は子ども6人が大変特に下2人はママパパじゃないと夜泣きとか諸々大変なのでできれば朝おねがいしまーす！

今日の検診

子宮口2センチ、頭そこまできてるよーとのこと

会いたい❤️

早く会いたい❤️

イメトレ！痛くない出産！

赤ちゃん外の世界は素晴らしいよ💕

大丈夫だよ！ママもだけどあなたには沢山の兄弟と優しい周りの人たちがいるからね💕

みんな待ってるからね💕